2013年4月15日月曜日

これが介護事業所の光明となれば良いのですが・・・


4月に入って気が付いたら中旬!

あっという間に時間が過ぎていきますね!

おはようございます!

グリンケアの嘉山です。


さてさて。

朝から堅い情報提供!(笑)


私は、以前からワケあって

「市議会」の活動に注目しております。


そんな中、

気になる動きがあったのでご報告!(まぁ去年の12月の話ですが)


市議会で おこなった、

『平成24年第4回定例会』(11月末~15日間)で

ある意見書が可決されました。

介護事業に関係する内容がコチラ!


1) 介護報酬を引き上げるとともに、介護保険料と利用者負担の軽減を図る事。

2) 訪問介護における生活援助の時間短縮を見直し、必要なサービスを受けれるようにする。

3)介護職員の賃金引上げを図る事。



──去年4月の介護報酬改定では、生活援助の時間区分の短縮が施行され、

これにより、サービスの低下や経営の悪化、ヘルパーの収入減など、

様々な問題が表面化したとされています。


このたびの、意見書の可決は非常に的を得ており、

介護事業所としては一刻も早く、施行してほしいというのが本音だと思います。



だがしかし!


この『意見書』──。

国会や政府などに

『要請する』 為、

市議会の意思を決定し、

『表明』 するものです・・・。


なので、言い方が悪いのですが

パフォーマンスで終わるのか?どうなのか?


以上、市議会の活動報告のイチブでした。


引き続き、

静かに注目していきたいと思います!




代表 嘉山 詞久