日常のちょっとしたことも書く予定でしたが
とうとう1年近く放置してました。
こんばんはグリンケア 代表の嘉山です。
皆様のおかげで、6月で6期目突入です!
振り返ってみると、
一時利用停止の利用者様などを含めると
実に『400名』の利用者さまが
このグリンケアと繋がってくれておりました。
自費サービスを入れると 『550名』の方々です。
本当、ありがとうございます!!
話は少しずれますが──。
私は今、バンドをしております。
パートはボーカルです。←他ができないだけとも言う。
対バンで、2~3ヶ月に一度ステージで騒いでいます。
そこで思うのは、
あ…ここからボーカルの人には酷いこと言いますよ?
『ボーカルの人って、自己満足で終わりの人が多い。』
…ほらね^^;
そのメンバーの友人でとりあえずノッてる?人はいますが、
問題は、その他の人達は!自分の友達のバンドが出るまで!
待ってるだけ。
…こんな状態が多々見られます。
何が足りないからでしょうか?
ずばり、
己を知り彼を知らば百戦危うからず。
でいう、『己を知る』ことが成ってないのではないでしょうか?
自分の声量やパフォーマンス力、声質や艶に目を向けずに歌う。
これはチャレンジではなく無謀です。
お金や貴重な時間をもらっている以上、
これではいけません。
これって 仕事でも同じです。
自分の基礎(本来の己)を把握し、それを伸ばす。拡げる。
試練を与える。
自分を様々な角度から見つめ、怖くても見てもらい
今できること、更に先…やれそうな事を考え そこに向かって注力する。
つまるところ、
プライベートも仕事も
1人の人間が行っている行為であって
『基礎(本来の己)』は同じなんです。
それじゃ息抜きができない?
大丈夫!
みんなできてるじゃないですか!
基礎はプレッシャーではありません。
自分を形成している基礎(本来の己)って果たして何だろう。
ここを把握することが必要です。
めげないこと?
人を認めれるところ?
悲観的なところ?
人より優位に立ちたいところ?
狡猾なところ?
…色々あると思います。
ここから始まる気がします。
─それが良き基礎(本来の己)でも悪き基礎(本来の己)でも!
方程式で言うと ここに+勇気が必要ですね。
これで=(己)が出ます。
悲観的+勇気=必死さ
優位に立ちたい+勇気=気迫
狡猾+勇気=度胸
ここからはじまると思いませんか?
ここからどう变化させるのも後は自分次第。
私もこれから先、基礎を重んじ、伸ばし、信じ、勇気を持って
充実した6期目を送りたいと思っております!
これからもよろしくお願いします!